やながせ裕文
大田区生まれの大田区育ちの35歳。
サラリーマン生活7年。
国会議員秘書として2年あまり。
東京都を「人づくりの街」にするために
新たな挑戦を決意!!
子育てを、みんなで
     徹底的にサポート!
教育の立て直しから、
     みんなで街を活性化!
ずっとこの街で暮らせる、
     安心がある!
やながせ裕文事務所

東京都大田区千鳥3-11-19 第2桜ビル3F
TEL&FAX 03-6459-8706

info@yanagase.org


qrcode
SPONSORED LINKS

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
 【6月16日】
南部スラッジ施設内で、どれくらいの放射線が測定されているのか。東京都の測定結果を明らかにしておきます。

(5号炉)     
ホッパ室内 0.063(0.048)
煙突     0.038(0.030)

(混練施設棟)
混練養生床 1.088(0.756)

(レンガ棟)
混練仮置き場(コンクリ塀から1m) 1.174(0.662)
混練仮置き場(コンクリ塀上)    2.693(2.677)

単位:μSv/h 
測定日:6月6日14時頃(6月8日10時頃)

ちなみに、6月6日の私の調査では、

煙突 2.45〜2.58
混練養生床 1.8〜2.1
混練仮置き場 3.08

となっていて、煙突付近だけ東京都の測定と結果が大きく異なります。ここが問題。私の調査が正しければ煙突から排出されるガスから放射性物質が飛散していることになります。風向きや時間帯、焼却炉の稼働有無によって異なるのかもしれません。引き続き、東京都には徹底した調査を要請しています。
| 日記 | 13:01 | comments(5) | trackbacks(0) |
【6月15日】
 昨日のつづき。論点は後日にして、取り急ぎ写真で内部構造を説明していきます。


焼却灰は焼却炉から管を通り、写真の灰ホッパに移送。


その灰ホッパ室の入口。ここにトラック(ローリー車?)が入り、焼却灰を積み込みます。周辺が灰にまみれているようにも見えますが、多分気のせいです。この焼却灰からは濃縮された高濃度の放射性セシウムが検出されていますが、都の見解では「密閉されているから問題ない(飛散はない)」とのことです。


灰ホッパ室の内部。上の装置から焼却灰が勢いよく排出されるようです。この内部に入ろうとしたら「灰が空気中を俟っているので危険」との理由でとめられました。トラックが出入りするときにどのような状況になるのか。都は「密閉されているので問題はない(飛散しない)」との見解です。


高い線量を記録した施設。焼却灰とセメントを混ぜ合わせたものを保管しています。これをローダーでかき集め、施設外に止めてあるトラックに積み込みます。その積み込み作業中に飛散の可能性がないかと懸念しています。

やはり重要な部分の写真が足りないようです。映像から切り取るなりして、出来次第アップしたいと思います。

| 日記 | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
【6月14日】
 6月6日に南部スラッジプラントを視察してきました。多くのメディアで取り上げて頂きましたが、対応策などに追われ詳細をアップできませんでした。遅くなりましたが、写真でスラッジプラント内部を説明していきたいと思います。一部映像のみで写真を撮っていないところがありますが。。
 そもそも「スラッジプラント」とは下水汚泥を焼却し減量化(量を少なくする)するための施設です。5月の中旬には、都内の下水汚泥やその焼却灰から高濃度の放射性物質が検出され、大きく報道されています。今回の視察は、その放射性物質が適正に管理されているかを確認するためのものでした。
 南部スラッジプラントの全容はこちらを→http://www.gesui.metro.tokyo.jp/odekake/syorijyo/05_02.htm


この構造のなかで、どこに問題があるのか。ほとんどのプロセスは密閉空間のなかで行われています。この図でいうと左側の最終工程に注目。


水再生センターから地下の管を通ってきた下水汚泥は、遠心濃縮器(下の写真)などを通って濃縮されます。出来上がったものが上の写真。


その後、脱水機にかけられ水分をある程度(約2割)飛ばし、「脱水汚泥」になります。この汚泥から放射性ヨウ素、セシウムが検出されています。


このような巨大な窯で汚泥を燃やします。


燃やしたら、ガスと焼却灰になります。


ガスはこの煙突から排出。ガスはその過程でセラミックフィルタ(バグフィルタ)を通り、アルカリ水のシャワーを浴びます。だから安全というのが東京都の見解ですが、心配です。南部スラッジは羽田空港が近くにあるため、高さ制限があり煙突は低い位置(15mくらい)にあります。

長くなるので次回に続けます。
 
| 日記 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |





遅くなりましたが、先週金曜日(6月3日)に都議会民主党が提出した緊急要望について。私も原案の作成者として、吉川副知事への提出に同行し内容を説明してきました。副知事は「しっかり対応したい」と発言。 以下その内容です。

一、都が空間放射線量を測定する箇所を増やすとともに、引き続き計測結果を公開すること。

一、下水汚泥およびその焼却灰の処理に関して、資源化や埋め立てにあたっては、その作業過程において作業員や周辺住民に対して健康被害を及ぼさないように十分配慮すること。また、高濃度の放射性物質が検出された水再生センター及びスラッジプラントについては、周辺環境への影響調査を行いその結果を広く公表すること。同時に、将来の健康被害が生じないように適切に処置をすること。

一、学校給食において、保護者の不安解消に努めるために、各区市町村教育委員会など関係者に、適切な指導と助言を行うこと。なお、東京都が価格及び納入業者を決定している「牛乳」に関しては、その品質の確保のため、納入メーカーや学校給食会に対し、検査の実施など、適切な対応を求めること。

一、都内で栽培された農産物などの放射能の検査を引き続き実施すること。また、都内で流通する農産物など、中央卸売市場において、抜き取り調査を実施するなど、都民の不安解消に向けて、適切に対応すること。

一、都民の率直な疑問にわかりやすく答えるリスクコミュニケーションの場を設けること。また都民に対し、必要以上の不安を与えないよう、正確な情報を提供すること。
                                                                   

| 日記 | 18:10 | comments(1) | trackbacks(0) |
 【5月24日】
6月の定例議会に向けて調査をつづけています。震災の影響を受けて、放射能汚染や液状化対策、節電対策など、東京都においても多くの課題があります。所属する公営企業委員会でも、水道局では飲用水の汚染、下水道局では汚染された下水汚泥の問題、交通局では夏にむけた節電対策など。随時情報をアップしていきたいと思います。

さて、「応急給水拠点」をご存じですか。今回の震災でも、停電の影響を受けて断水するなどの被害がありました。東京都では水道施設が被害を受けたときに備えて、おおむね半径2キロメートル以内に1か所の給水拠点を設けています。給水拠点には、浄水場、給水所のほか応急給水槽があり、応急給水槽は、公園などの地下に設置されています。水槽の水は配水管との間を循環する仕組みになっているので、常に新鮮な水が確保されています。大田区での給水拠点は以下の通りです。ご確認を。

・馬込給水所(西馬込2-15-6)
・上池台給水所(上池台1-48-25)
・区立西六郷三丁目公園(西六郷3-16-16)
・区立萩中公園(萩中3-25-26)
・区立都堀公園(大森東1-30)
・区立下丸子公園(下丸子4-21)
・区立女塚なかよし公園(池上5-24)
・東海給水所(東海1-3)

| 日記 | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

 大田区が準備してきた被災地支援活動が動き出しました。区民と区の協働で、緊急かつ継続的な現地支援ボランティア活動に取り組みます。第一弾としてボランティアを希望する方を募集しています。以下その内容ですので、ぜひご参加ください!

(活動内容)
宮城県東松島市での家屋内外の汚泥処理及び家屋内整理など

(活動日程)
平成23年4月14日(木曜日)から4月15日(金曜日)まで
平成23年4月21日(木曜日)から4月22日(金曜日)まで
平成23年4月26日(火曜日)から4月27日(水曜日)まで
それぞれ、1日目の夜に出発し(出発場所は区役所前を予定)、2日目は一日作業を行い、撤収後帰路へ(帰着は午後10時頃を予定しています)

(募集人員)
各回とも、約25名

(条件)
大田区内在住・在勤・在学で注意事項を守り、活動可能な方

(装備)
個人で用意してください
 作業着等(または汚れてもよい服で長袖、長ズボン)、ヘルメットまたは帽子、ゴーグル、ゴム長靴、ゴム手袋(厚手で長めなもの)、軍手、マスク、タオル、ヤッケなど、帰りの着替え、飲料水、食料(朝・昼・夜)、汚れた衣服を詰める袋など

水害ボランティア作業マニュアル PDF:196KB

(申し込み方法)
ボランティア登録シートに必要事項を記入の上、大田区被災地支援ボランティア調整センターに持参またはFAXでお送りください。
被災地支援ボランティアの案内チラシはこちら Word:30KB
ボランティア登録シート【現地支援用】はこちら Excel:32KB

(問い合わせなど)
大田区被災地支援ボランティア調整センター 

区民活動支援施設蒲田「micsおおた」2階多目的スペース(消費者生活センター2階)
〒144-0052
大田区蒲田五丁目13番26号101
電話:03-3735-3840
FAX:03-3735-3856

| 日記 | 23:31 | comments(1) | trackbacks(0) |
 
【4月6日】
 地震発生から2週間後、液状化現象で被害を受けている浦安市を視察した。都心からわずか1時間!の場所が想像を絶する被害を受けていた。上の写真は海岸線の歩道。道に大きな段差ができ小さな池のように水たまりがあった。車で市内を走ると、民家はどこも大きく傾き、道はあらゆる場所で噴き出した砂の跡が確認できた。

 こちらは歩道の様子。噴き出てきた砂がはっきりと確認できる。

 道から飛び出しているマンホール。現在、千葉県議選が実施されているが、現場を見れば市長が選挙事務を拒否した理由もよくわかる。2週間が経っているこの時点でも、民家や道は土砂まみれの状態で道の段差もはげしく危険な個所も多くみられた。また、震災から1ヶ月近くたってやっと上水道の応急復旧工事が終わったことからも被害の大きさがわかる。ちなみに下水はまだ復旧していない。
 では東京都はどうか?今後の提案につなげるための調査事項。
^豸家や道路の被害は確認できたが、マンションや学校など大規模建築物に与える影響は外見上はわからなかった。そこで、液状化による構造体や地盤変化による影響はどれほどあったのか?
△覆識紺造他の地域に比べて液状化の影響を大きく受けたのか。東京湾沿岸部は、東京都でも多くの地域が液状化する予測となっている。ちなみに江戸川区などは被害あり。
1嫋化による被害を最小限にするための予防策は?特に上下水道・電気・ガスなどのインフラについて。また新築する建物についての考え方。臨海部の土地利用の方向性の再検討。

 東京都の液状化予測図はこちら。私の自宅・事務所ともに「発生しやすい地域」でした。
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
| 日記 | 19:46 | comments(0) | trackbacks(0) |



【4月3日】
 今回の東日本大震災において東京近郊で最大の被害を受けたのが浦安市です。地震発生から2週間後に、液状化が問題となった豊洲(新市場予定地)と浦安へ視察に行ってきました。浦安は深刻な状況でしたが、こちらはまた後日レポートするとして、今回は豊洲のはなし。報道で豊洲の液状化が報告されていましたが、日数が経っていたからかその状況ははっきりとは確認できませんでした。新聞では、5街区で水を含んだ砂質土が噴出している箇所が写真に写されており、地震でなんらかの現象が起きたことは確かである。東京都に問い合わせると「砂が噴き上がる現象は確認しているが詳細は調査中」とのことでした。
 そのような状況にあるなか、3月31日に東京都は、東京ガス株式会社及び東京ガス豊洲開発株式会社との間で、豊洲新市場予定地における土地売買契約を締結しました。また、東京都が実施する土壌汚染対策について、東京ガス株式会社及び東京ガス豊洲開発株式会社が、費用の一部(78億円)を負担するとの合意がなされています。
 これはおかしい! 築地市場の豊洲移転が、関係者の合意を得られたとは言えず、また、地震による液状化現象の状況も明らかでない中での契約締結は、今後、大きな禍根を残しかねません。 そもそも石原知事は、3月22日の記者会見で「液状化に対する対処法をどうするのかというためにも、オープンな形で調査する」旨発言していました。まずは、液状化が起こった場所や深さや規模、さらには、表層に見える形で噴砂していなくても、内部での流動化による汚染拡散の有無なども含めて、詳細に、かつオープンな形で調査し、その結果を速やかに公開すべきです。 その上で、液状化の起こった前と後とで、対策工事を行う場所、深さ、工法は変わらないのか。すでに三月十八日を期限として、取りまとめられている土壌汚染対策の詳細設計は、何ら変更の必要性がないのかなどについて、専門的な見地から改めて検討すべきです。その結果をもって、土壌汚染対策の費用負担について話し合いをすることが必要と考えますが、とにかく「大震災」にみんなの目が向いている間に、どんどん既成事実を重ねていこうということなのでしょうか。
 東京都は、この間「二重、三重の対策を行うことから、安全性に問題はない」と答弁してきましたが、技術に対する過信こそ、今、戒めなければなりません。また、今回の原発事故によって、政府や自治体などがいかに安全性を強調しても、地域の農産物等に対する風評被害が極めて甚大であることを踏まえれば、土地売買契約の締結を急ぐよりも、まず第一に、その土地の安全性・信頼性の確保に向けた取り組みを優先させるといった姿勢こそが求められていると考えます。 引き続き築地市場問題に取り組んでいきます。

| 日記 | 14:49 | comments(2) | trackbacks(0) |

【4月2日】
 義援金を届けに南相馬市役所へ。福島第一原子力発電所から約25劼砲△襪燭瓠◆峅案眤猗髻彁惻╋莪茲忙慊蠅気譴討り、直接届けに来るのはかなり珍しいらしく驚かれました。武蔵新田駅や下丸子駅などで集めた義援金であること、小さな子供も含めて多くの方が協力してくれたことをお伝えし合計22万441円をお届けしました。担当の方からは感謝の言葉を頂くとともに、「日持ちする缶詰などの食料品をお願いします!」とのこと。やはり十分に食料は届いていないようです。いったいどうなっているのか!?なんとかしなければなりません。

 市役所内は野戦病院のように騒然とした感じ。それでも、市役所の皆さんは一生懸命業務をこなしていました。以下は被災地の状況。内陸地と沿岸部の違いが非常に大きい。つまり地震の被害はあまり見られない(外見上は)が、津波の被害はあまりにも深刻なものであることがわかりました。

 東京都にできることは何か。今後やらなければならない対策は?しっかりと提案していきたい。被災地への支援でもまだまだできることはあるはず。
 今回は多くの皆さんのご協力を頂きました。物資、義援金を寄付してくださった皆さん。ポスティングや呼びかけを行ってくれたインターンの大学生の皆さん。車や場所、ガソリン缶など提供してくださった皆さん。事務所スタッフのみんな。本当に有難うございました!

| 日記 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
 
【4月2日】
 物資積み込みの様子です。想定を超える物資が集まり嬉しい悲鳴。さて、どうやって運搬するか?みんなで悩んでいると、物資を持ってきてくれた高橋さんがなんと「車貸してあげるよ!」と一声。スタッフ一同、小躍りして喜びました!有難いことです。上の写真に写りこんでいる車がお借りしたハイエース。高橋さん、ほんとうに有難うございました。

 こちらは上善製作所さんにお借りしたトラック。上善さん、有難うございました!積み込みを終えて深夜1時に出発。東北道をひたすら北上しましたが、北に行くほど道がデコボコで段差がひどい。途中1時間ほど仮眠をとって福島西インターから一般道へ。海側に近づくにつれ被害が目につくように。特に瓦屋根の家が被害が多いようで、屋根にブルーシートをかけているのが目立ちました。10時には相馬市総合卸売市場に到着。本当は避難所に直接持ち込みたかったのですが、迷惑になってもいけないので、南相馬市から指定された救援物資受入センターにお届けしました。

 積み下ろしの様子。日通さんが業務にあたっていました。各地から多くの物資が届いていましたが、食料品はほとんど見当たらず。うーん。
| 日記 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) |